<podcast更新>第076回ぶらぶら散歩、今回はカルロスの地元・吉祥寺編をお送りします！是非ブログと合わせてお楽しみ下さい！！: スタジオスモーキー

2015年04月05日

<podcast更新>第076回ぶらぶら散歩、今回はカルロスの地元・吉祥寺編をお送りします！是非ブログと合わせてお楽しみ下さい！！

吉祥寺 ハモニカ横丁 井の頭公園 ジブリ美術館 焼き鳥いせや 武蔵野市

カルロスです。
人気企画、マルコさんと行く「ぶらぶら散歩」、今回はワタクシ、カルロスの地元である吉祥寺編をお送りします。

『見所満載の吉祥寺！』
本編でもお話ししていますように吉祥寺エリアは大まかに分けて駅を挟み「南口（＝公園口）」と「北口」に別れます。
南口には「井の頭公園」、「ジブリ美術館」、「井の頭動物園」などがあり比較的ファミリーで楽しめる場所と言えましょう。
北口は数多有る飲食店、デートなどでも活用充分な「東急裏」、戦後の闇市の空気感を残す新宿のゴールデン街や大井町駅平和小路などと同じ風情を醸し出す「ハモニカ横丁」など、いわゆるチエーン店では有り得ない個性的な店がたくさん有ります。
そんな中で、本編でも触れている吉祥寺に来たら是非訪れて欲しい場所、店を幾つか抜粋してご紹介します。

ジブリ美術館
言わずと知れた宮崎駿監督監修のジブリ作品が楽しめる場所。
アジア圏を中心に、外国からの来館者も非常に多いです。
注意が必要なのは、来館するには「事前予約」が必要である事！
これは、入場者を一定の数に制限してジブリの世界をじっくりと堪能して欲しい、と言う目的があるためとの事です。
また館内は写真撮影なども禁じられていますので注意して下さいね。
ただただ、童心に返りジブリの世界を堪能すると言うのが一番楽しめると思います。

焼き鳥「いせや本店＆公園口店&北口店」

吉祥寺を代表する飲み屋と言えばここ『いせや』。
昭和29年に店を開店し現在に至ると言う由緒正しき焼き鳥屋さんです。
開店当時の店のたたずまいが強く印象に残っていますが、現在は本店＆公園口店ともリニューアルされてとてもキレイになりました。

個人的には、旧店舗の何とも言えない昭和感が大好きだったので少々複雑な思いも無きにしも有らず、ですが。笑
番組の中でも触れていますが、昼間からでも堂々と飲める店、でも有ります！

ハモニカ横丁

戦後の闇市の雰囲気を色濃く残す貴重な場所。
入っている飲食店は、古典的な飲み屋に加え近年増加した洒落た店も数多くあり年齢を問わず楽しめるのではないでしょうか。
必ず足を踏み入れて欲しい一帯です。

メンチカツで有名、「さとう」
個人的には「吉祥寺ソウルフード」の代表格としてあげたいのがこの『さとうのメンチカツ』です。
その人気は衰え知らず、相変わらずかなりの行列が出来るので買い求めるには早めの時間帯が良いでしょう。
特に週末は夕方に並んでも、売り切れている事が必至。
コンビニなどでご飯ものと飲み物を買い求め、さとうのメンチカツを片手に、井の頭公園でランチと言うのもお勧めです！

旅人食堂

エスニック系のレストランを探すのには苦労しない吉祥寺エリアですが、初めての方の中にはハードルが高いな、とお思いの方もいらっしゃる事でしょう。
本編では触れていませんが、そんな方でも気軽に入れ、気軽に楽しめる店がサンロード商店街を駅から見て突き抜けて通りを隔てた場所にある『旅人食堂』です。
“バックパーカーズカフェ”と銘打っているだけあり、旅慣れた店員さんも多く、気軽に声を掛けてアジアを中心とした旅の情報を得ても面白いかもしれません。

吉祥寺どんぶり
さて最後にあげるのは、吉祥寺B級グルメのある意味では王者と言って良いでしょう、『吉祥寺どんぶり』をご紹介したいと思います。
見所満載の吉祥寺、朝から出向き散々歩き回り、空腹感がピークに達した、そんな状態のお腹を十二分に満たしてくれる事うけあい！
ここでガッツリと昼飯を食らい、午後からの吉祥寺探検へのパワーの源として下さい。

今回のぶらぶら散歩企画「吉祥寺編」、いかがでしたでしょうか？
まだまだご紹介したい場所や店はたくさんあるのですがキリが無いので、あくまでもその中から数点をチョイスして当ブログと共にお送りしました。

podacastリスナー＆ブログ読者様からの「ぶらぶら散歩」にてレポートして欲しい街のリクエストをお待ちしていますのでお気軽にご意見をお寄せ下さい。