<podcast更新!>第270回2018年最後の配信は「プロ野球評論家」嵐よういちさんと大谷翔平を語る!

『ひょっとしたら最初で最後の打者専念の年になるかも!大谷翔平の2019年シーズンへの期待を語る!』
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今週も「プロ野球評論家」として登場の嵐よういちさんをゲストに迎えての野球談議をお送りします。


|大谷翔平は打者専念によりどこまで数字を残せるのか!?
「けがの功名」とでも言いましょうか、2018年シーズン終了後に「トミージョン手術」を受けた大谷翔平は、そのリハビリの為に2019年は投手として試合に出る事が出来ません。普通の選手であれば、これは1シーズンを棒に振ると言う事を意味しますが、そこは「二刀流」、打者として出場する道が残っています。
つまり、2019年のシーズンにおいては、大谷翔平は打者専念で臨む事になります。「二刀流」を基本とする大谷選手にとって、ひょっとすると最初で最後の打者専念で過ごす一年になる可能性も有り、それをリアルタイムで観る事が出来る我々は、野球ファンのみならずとも実に幸せな一年になることでしょう。

|投手は一週間に一度、打者は毎日観る事が可能!
ローテンションを組んで投げる先発投手は、原則週に一度程度の出場となります。また、途中で調子が落ちた時期に登板を回避する事も珍しくなく、長い一年を無事に乗り切っても出場出来る試合数は30試合程度が最大値になろうかと思います。
しかし、打者であれば、途中休養を入れたとしても100~120試合程度、その雄姿を観られる可能性が有り、且つ打順上位を打てば、一試合に4回程度の打席を観る事が出来るので、ファンとしては嬉しいところです。やはり、好きな選手は出来るだけ多く且つ長く観ていたいですし、理想を言えばエンジェルスの試合を観れば、そこに大谷選手の姿が「必ず」在ると言うのは嬉しい事です。



|メジャーでタイトルを獲得出来るかも!
恐らく日本のプロ野球時代は、打者としての練習は余りしていなかったはずの大谷選手。しかしメジャーではそうも行きません。苦しめられたオープン戦と現在の打撃フォームを比較すると、その違いは歴然としており、工夫の跡がうかがい知れます。
二年目と言う事もあり、相手投手も相当に研究して来ると思われる2019年シーズンの大谷選手ですが、僕個人の予想(願望込み)としては何かしらの打撃部門タイトル争いに加わって来ても不思議では無いと考えています。
打者としてのポテンシャルをフルに見せてくれる2019年シーズンの大谷選手に、大いに注目したいと思います!




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